哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

#祭りと伝統

映画「殯の森」

この映画を知るまで 殯 という言葉を一度も聞いたことがなかった。 だから、意味はもちろん、読みさえも知らない。 エンドロール直前に殯(もがり)の説明文が出る 敬う人の死を惜しみ、しのぶ時間のこと またその場所の意… と。 www.youtube.com この映画の…

神話的な WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜

『WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜』 (ウッジョブ かむさりなあなあにちじょう) 映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』予告編 おれは、制作にテレビ会社がかんでる映画にろくなものがないと思っていて、これも昔見た時、オープニングにTBSの…

ヴィパッサナーは、思考のチェンジ ではなく「思考の仕方」のチェンジ

哲学は自然の探求→人生の理想の探求→個人の安心の探求と進んだ。これは人類の決まった思考パターンだとおもう。科学はこのパターンをもう一度綿密にやり直して、いま最初の段階「自然の探求」の中頃を過ぎたあたりまで進んでいる。当然この後、人生の理想の…

高橋竹山

高橋竹山。 「岩木」 高橋竹山。すごい人だったなあ。 【盲目の津軽三味線演奏家】高橋竹山 ついでに「弥三郎節」も。 「じょんから節」「よされ節」等は万人が認めるすばらしい津軽民謡だけど、おれが好きなのが津軽五大民謡に入ってない「弥三郎節」。昔持…