哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

高橋竹山

高橋竹山
「岩木」

高橋竹山。すごい人だったなあ。


【盲目の津軽三味線演奏家】高橋竹山

ついでに「弥三郎節」も。
「じょんから節」「よされ節」等は万人が認めるすばらしい津軽民謡だけど、おれが好きなのが津軽五大民謡に入ってない「弥三郎節」。昔持っていたレコードは津軽三味線にのせた威勢のいい歌いっぷりで、そういうのを探したけど無かったので、加藤登紀子さんの歌で。

嫁いびりを終始傍観する亭主を歌った救いのない暗い歌なのに、曲自体に不思議な生命力がみなぎっている。


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