哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

2種電気工事士実技試験

先週末、2種電気工事士の実技試験を受けに行った。 10時試験会場入室。「今回に限り飲み物の持ち込みを許可します(熱中症対応?)」と初耳のアナウンス。いまごろ知らされても遅い。11時過ぎ、問題と材料箱の配布、説明。なんなく透けてる問題用紙と材…

その人を見よ!

愛欲の林から出ていながら、また愛欲の林に身をゆだね、 愛欲の林から免(のが)れていながら、また愛欲の林に向って走る。 その人を見よ! 束縛から脱しているのに、また束縛に向って走る。 (ブッダの真理のことば344 中村 元訳) 「分かっちゃいるけどやめ…

なでしこ世界一

女子W杯決勝、観おわりました。 すごい攻防、なでしこが紙一重を競り勝った。 観ごたえあった。ありがとう。 さあ、やっと寝られる。おやすみなさい。

NHK「あさイチ」

今NHK「あさイチ」でイライラ解消法の一つとして「気づきの実況中継(ヴィパッサナー瞑想)」をちょっとだけ紹介している。 じつは「あさイチ」が大好きで、最近はほぼ欠かさず観ている。 特に有働由美子アナのファンで、イノッチとの感じがいい。 脇汗苦情…

選択を失敗したらどうしようなんてのは、思い上がり

傍らに立って<神の子なる>スブラフマンは尊師に対して詩をもって話しかけた。 「この心は常にあわてふためいている。 この心は常におびえている。…いまだ起こらない未来の事柄についても、またすでに起こった事柄についても。 もしもおびえないでおられる…

「この世界は現実じゃない」の禍福は自分持ち

活力溢れた人間が「この世界は現実じゃない」という叡智に触れると救われるが、そうでない人間が触れると破滅する。 https://philosophy.blogmura.com/buddhism/ ← にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ

きゅうりの板ずり

親が生前近所の農家から借りた畑でいろんな野菜を作ってました。おれは何も作ってませんが、今でもその農家の人が採れたての野菜をくれたります。今日はもぎたてのきゅうり3本持ってきてくれました。感謝! すぐ板ずりにして食べる。新鮮な野菜はひと味違う…

なんちゃって今日生。なんちゃって今生。

自分の心ほど、自分を欺くことにおいて抜目ないものは他にない。 おれの「今日を生きる。今を生きる」は、裏に「明日もあるけどね」を隠している。だからダメなんだ。 そんな半端するくらいなら、はっきり「明日があるさ」で生きるほうがなんぼかましだ。 ht…

堂々としてる外人

近くの回転寿司「スシロー」で遅い昼食をとった。 隣の席は英語を話す若い白人グループだった。 店員を呼んで「コレヒトツ」と片言の日本語で注文するし、帰るときは「ベツベツニ」と割勘だ。見事だ、外国に行ったときは見習いたい。