哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ヴィレッジ

以前レンタルDVDで観たが、今日の金曜ロードショー「ヴィレッジ」はやはり名作だとおもう。 哲学的な深い暗示があるファンタジーだとおもう。 「いや、これはアーミッシュの話だよ」 「そんなことはわかってる。だから、なんだ」 右足小指の爪の間が脹れ…

ハチワンダイバー

このところまったくなにも思い浮かばず、記事の更新ができなくなった。 でも、なにか書こう。 テレビドラマはめったに良いのがない。 その中で、久しぶりにハチワンダイバーが良い。 おれは将棋はまったくできないのだが、観ていておもしろい。

キリスト教の神

久しぶりに聖書の言葉をいくつか。 わたしが主、ほかにはいない。 光を作り、闇を創造し 平和をもたらし、災いを創造する者。 わたしが主、これらのことをするものである。 (新共同訳 イザヤ書45-6,7より) (追記080720) エホバの証人の方に訊いたとこ…

ある会話

今日のA氏との会話(メモ) (A氏)「女は自分で産むから自分の子だとわかるが、男はわが子かどうか自分でわからない。女のほうが優位だ」 その後、産院での赤ちゃん取り違えとか、遺伝子検査の話などがひとしきり。 (俺)「いっそ考え方を変えたら。誰の…

小柳徹

小柳徹。 「俺あ三太だ!」 子供時代のテレビ主題歌は、今聞くと「なんじゃこりゃ」という曲ばかりだ。しかし「おらあ三太だ!」「おらはおとおにちょっぴり弱い」…無意味な鮮明さで覚えているなあ。 http://youtube.com/v/ZWaMxDSpyas 俺ぁ~三太だ! テレ…

ヒルティ「幸福論」(戒の功徳)

(ヒルティ幸福論第二部「キリスト教序説」より 草間平作・大和邦太郎訳)仏教徒が戒を守ることの意味を考えるとき、このキリスト教のことばは新鮮に響く。 …祝福は、とりわけ次のような点にあらわれる。すなわち、一切の事情がみたところひとりでにそう成っ…

ヒルティ6

最もすぐれた活動は、他の人たちを助けて真の生活に入らしめることであるが、それはみずから真の生活に達したのちのことである。 それ以前にそうした仕事をしたがるのは危険である。 (ヒルティ幸福論第二部「人生の段階」 草間平作・大和邦太郎訳) 自らの…

ヒルティ5

私が隣人を愛していることを知るのは、その人から侮辱を受けた後でも、その前に劣らず彼を愛している時だけだ。 なぜなら、侮辱を受けてから彼を前より愛さなくなったとしたら、わたしは前に彼を愛していたのでなくて、わたしを愛していたのだということを、…

愛犬ピノ

愛犬ピノが、さっきからおれに向かってワンワン吠えている。 これは遊んでほしいんだとおもい、抱きあげて「高い、高い、高い~」を何度もしてやった。 床に下ろすと、脱糞した。 鳴いてたのは「うんちしたい。外に出して」という意味だったか。 そういやピ…