哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

部屋を片付けてたら、日付なしの古いメモがようけ出てきた。

部屋を片付けてたら、日付なしの古いメモがようけ出てきた。



神は人間に「迷路の自由」を与えた。

迷路の道は二股三股に別れていて、正しいコース以外を「自由に」選べばなかなか出口にたどり着けない。正しいコース以外は、袋小路か、もしくは大回りして正しいコースに戻るか、どちらかになるからだ。これらは端的に言えば、道の一部が横に膨らんでるだけ。これもコースに見えるがそうではない。

人間に与えられた「迷路の自由」は、ぐずる乳児をあやすガラガラだ。自分は自由だとおもう人間もこの配慮のおかげで、結局必ず出口にたどり着くことができる。だからこのことで神を非難するのはお門違いだ。

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)

ベトナム戦争MAD paint it black和訳


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