哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

東映「丹下左膳 怒濤篇」

 

今月14(日)まで無料配信。

東映時代劇YouTube【丹下左膳 怒濤篇】概要欄より引用させていただきます。

大昔の支那の大海賊がその財宝のすべてを隠した場所を記す青銅の一対の香炉を巡り、その財宝で江戸の天下を転覆させようとする豊家の残党・鈴川源十郎らと将軍・吉宗配下の大岡越前守配下の名与力・伊吹大作らとの香炉争奪戦が行われ、そんなこととは露知らずその香炉の片割れがチョビ安、お藤、丹下左膳の元に転がり込んできたから、さあ大変。その片割れを巡って、源十郎一派、越前守一派、そして我らが丹下左膳が乗り出しての大事件の結末や如何に?!


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隻腕隻眼の剣豪「丹下左膳」は歴代錚々たる名優が演じてるが、大友柳太朗の軽快なフットワークの左膳がダントツだとおれはおもう。せりふ回しも殺陣も独創的ですばらしい。

 

 

大友柳太朗は、本質的にアウトローで豪放磊落なヒーローがはまり役だとおもうが、実際は生真面目な人だったらしい。

おれは東映時代劇スターの中で最も好きな人だったので、1985年の飛び降り自殺のニュースを聞いた時は、非常にショックを受けた。

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)


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