哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

太陽はもう輝かない ウォーカーブラザーズ

ウォーカーブラザーズ。
「太陽はもう輝かない」

この洞窟で歌ってるようなこもった音が
曲のイメージに良く合ってて好きだった。
この歌詞も、ありふれた失恋を超えた、
なにかもっと深い絶望に聞こえるところがいい。
 
The Walker Brothers - The Sun Ain't Gonna Shine Anymore - Legendado
 



ウォーカー・ブラザーズ、もう2曲。
まず「涙でさようなら」
The Walker Brothers - Make It Easy On Yourself

 

ウォーカー・ブラザーズといえば「ダンス天国」ははずせない。

ザ・ウォーカー・ブラザーズ/ダンス天国Land of 1000 Dances (1967年)

ダンス天国はウィルソン・ピケットのすばらしいノリを誰も超えられないが、ウォーカー・ブラザーズ版は顔も声も二枚目の人が歌ってて聞きやすいみたいな理由で大ヒットしたんじゃないかとおもう。
 


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(過去記事編集再録)