哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

視界の外を秒で忘れてしまうおれ

 家からちょっと離れた大型スーパーに、開店時刻9時半に合わせて行った。

すぐなくなる日替わり特価78円玉子を買うためだ。
他にもいろいろまとめ買いして、最後にトマトジュース20缶入段ボールケースを、買い物カートの上に空きスペースがないので、下段に載せてレジへ。


レジ係りの女性に「それもですね」と指さされ、

「え…?あ!そうそう!」

と、完全に存在を忘れてたトマトジュースケースを慌ててレジ台に載せる。

レジが済んだトマトジュースケースをカート下段に戻す。全部のレジ打ちが済んで、テーブルに移動。
袋詰めして、カート置き場にカートを戻し、両手に買い物袋をさげて車に戻る。
敷地内のスーパー銭湯に移動し、13時過ぎまでゆったり過ごして、出る。車に乗り、さあ帰ろうとなって、突然気づいた。

トマトジュースを、カート下段に置き忘れてる!!
一度指摘されたケアレスミスを、直後にまたやるアホ!
でもこのアホが自分だよ、視界の外に置いた物を秒で忘れるパターン、これが初めてじゃないから。
すでに3時間以上経ってるが、忘れ物として届けられ保管されてる可能性もある。

しかし、サービスカウンターに「届いてませんか……」と訊きに行く間抜けな自分を受け入れられない。

自分で自分に罰を与えたい気分になってる。


……あきらめて、そのまま帰宅。

 

わざわざ朝一で安いもの買いに行って、おれは、なにやってんだ。

 

けっしてアホ自慢したいわけじゃない、これが事実なので……ああナサケナ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs) 

ルーベッツ。
「シュガー・ベイビー・ラヴ」

 この大ヒット曲、大好きだったし、はっきり覚えているのだが、「ルーベッツ」ってグループ名がまったく記憶にない。いつもセットで覚えてるはずなのに、なぜだ?


The Rubettes - Sugar baby love HD (Remix)

 

 

(過去記事統合増補編集再録)