哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

絶望はあたりまえ

 

 

 

 人間は、まともに生きている限り、いっさいの希望を持てなくなるときが来るのはあたりまえだ。
絶望は必ず来る、自分を麻痺させない限り。


絶望したからニヒリズムに陥るというのは甘えである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(おまけ)

「ザ・モンキーズ・ショー」もよく見てた。
モンキーズのテーマ」

 

 

 

アメリカ音楽産業のおとな達が恥も外聞も捨てきって、総力挙げて、

天才ビートルズのまがい物を作った。

 

当時子供のおれにさえ、それははっきりわかっていた。

 

しかし曲は良いんだ。じゅうぶん楽しめる。パクリだけどけっこう良い。

 

そうか、世の中こういうこともありなんだなと教えられた

世界と自分に対する失望感を伴った、貴重な体験だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(過去記事統合増補編集再録)