哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

3食 坂口安吾「裏切り」

 

 たまに朝食にするラムーカニカマたっぷりサラダ巻198円+税。

 

 

昼は

今日から「年末年始豪華旨ねた祭り 第2弾」開催のはま寿司へ

炙りあぶらがれいゆず塩(税込110円)

黄金かれいフライタルタルソース(税込176円)

 

 ゆっくり食べて聴く今日の朗読.mp3は、

裏切り(坂口安吾)

【朗読_小説】坂口安吾_裏切り【読み聞かせ_男性声優】


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 坂口安吾の大ファンであるおれは、細部にいちいち強いリアリティがあるのに、聴き終わってみると全体としてはとりとめない弱い印象しか残らない、こういう安吾の作品がけっこう好きだ。

だが大多数の人たちは「これって何が言いたいんだ?」と不満を感じるだろうな。そういう人は清張や藤沢周平を読んだほうが満足しやすいとおもう。

 

正月にもらったお馴染みの「使いでのあるクーポン綴り」使用




夕食

チーズインソーセージフライと蒲鉾フライ

フライにした蒲鉾は冷凍保存の迎春蒲鉾、解凍して味見。

食感・味とも問題なし。美味しい。

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)  

天才ハマクラの
「花と小父さん」

乙女チックなファンタジーの中に、一種異様に気色悪いおっさんの情念が秘められてる。

花と小父さん 浜口庫之助


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