これは名作だって、始まって数分でわかる映画ってあるよね。
この「三度目の殺人」なんかまさにそれだよ。
この映画、監督のオリジナル脚本だからね。
是枝裕和て、芥川賞とか獲る気になればすぐ獲れるレベルの人だ。
ウィキペディア「三度目の殺人」から【ストーリー】を引用させて頂きます。
同僚の摂津から、殺人事件の減刑を目的に助けを求められた重盛は、殺人の前科を持つ三隅の弁護を引き受ける。減刑を勝ち取るために、真実よりも安易な方策を取ろうとするが、事件を調べるうちに、なにか違和感を感じて自分のやり方に不安を覚える。
面会を続けるうちに三隅の供述も二転三転する。三隅が週刊誌に暴露した記事が掲載され、事件は、被害者の妻・美津江と交際していた三隅が彼女に頼まれた保険金目当の殺人となり、世間の耳目を集める。
そんなとき、被害者の娘・咲江が、実父から性的暴行を受けていたことを告白し、それを知っていた三隅が自分を救うために父親を殺したのだと告白した。その方向で弁護を進めようとしたとき、突然三隅が自分は殺してない!と主張する。三隅にそれを信じてくれるのかと執拗に迫られた重盛は混乱する。
映画『三度目の殺人』予告編
「三度目」の殺人は、人間社会がシステマチックにやってる。
『三度目の殺人』Q&A|The Third Murder - Q&A
(My Favorite Songs)
Earth, Wind & Fire Performs a Medley of "September," "Boogie Wonderland" & More | Voice Live Finale
(過去記事再録)