哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

最高にハートを揺さぶられるブッダの伝記

 ブッダの伝記を、ブッダのことばのみによって実現したものがあります。
 このブッダの言葉によるブッダの伝記は、三蔵の中から、ブッダご自身が語られた伝記に関わる言葉だけを選んで集めました(初版挨拶より引用)
ターン・プッタタート の法施図書室  ( Buddhadasa )「ブッダヴァチャナによるブッダの伝記

これは、最高にハートを揺さぶるブッダの伝記です。  
 
 
 
 さらに言えば、
佐々木閑先生の花園大学リモート授業「ブッダの一生」で、現代の学問的通観を得てから、具体的にブッダの直説(正確には、ブッダの直説として記録されている信頼に足る資料)に触れると、より把握しやすいとおもいます。
動画は全55本の大作ですが、佐々木先生の話がたいへんおもしろく、興味深く親しみやすいので、苦も無く学べてしまうとおもいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(My Favorite Songs)
ハミルトン・ジョー・フランク&レイノルズ。
「恋のかけひき」
 
昨日のイングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー「シーモンの涙」もそうだったんだけど、曲が素敵だと、こんな「ハミルトン・ジョー・フランク&レイノルズ」という長たらしいグループ名を、記憶力の悪いおれが、一瞬で覚えるから不思議だわ。
 
 
(過去記事統合増補編集再録)