哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

無能に生れた幸福


 空気を読むとか、人心懐柔テクニックとか、煩雑な金勘定とかの能力発揮は、世間で自分が大事に扱われ、職場で出世するためには必須だが、実はどうでもいいことだとおもう。

そういうことにはむしろ、ある程度の無能を装う必要さえある。
すると
世間から軽く扱われ、出世せず、異性に見向きもされない。
人生を真に生きるために、便利な環境だ。


一番いいのは、その種の世間的能力に事実無能に生れつくことだ。
装う必要がない。大愚良寛はそういう人だったとおもう。

 

 

 

 

 ビートたけしが「男の人生の目的の半分は女にもてることだ」と言ってました

もっともな話です。
その場合は、能力を分かりやすく見せないとダメです。
むしろ小さい能力を大きく装わねばならない。

隠そうとしたが、大きすぎて隠し切れずににじみ出た、
という見せ方が上級者でしょう。

 

 

 

 以上は、たんなる負け惜しみ記事です。

 

おれは無能に生れついたくちです。

 

だからといって良寛的知性も周利槃特的直向きもありません。

 

チュートハンパナ奴ですW

 

 

 

Wikipedia

良寛

周利槃特

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs) 

MattRach

Canon Rock」 

 

 


Post Malone - Rockstar - MattRach Cover


BOB MARLEY GUITAR FREESTYLE

 

 

(過去記事統合増補編集再録)