406.心の統一専念を得られなくて、快楽の欲情に悩まされて、両腕をつき出して泣きながら、わたしは住居から出て行った。
407.わたしは、小刀をもって来ようか?わたしが生きている必要があろうか?わたしのような人間は、修学を捨てて、どのようにして死ぬべきであろうか?
わたくしのこの思いはそもそもいつの日に起こるであろうか。
で始まるテーラプタ長老の告白も正直で切実だ。
…厭わしいかな、厭わしいかな、心よ。そなたはわたしにさらに何をしようとするのだ。
…心よ。四種類の顛倒に支配されている世界のように、そなたはわたしを引き廻す。
欲楽は夢だと知りつつ、目の前に血だらけの骨を投げられるたびに、飛びついてはしゃぶってしまう犬のような人生から抜けられない。
You better stop, look around,
Here it comes, here it comes, here it comes, here it comes.
Here comes your nineteenth nervous breakdown.