哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

ブッダの教えはすべて、ただひとつの究極真実を指し示している

今までこのブログで、

 

人生の核心は
ブッダの教えの核心は


あるいは


ブッダの説法を一言に要約すれば
ダンマの本質は


あるいは


真の幸福は
真の救いは

……………

 

と切り出して、

 

 

 

苦聖諦だ
一切皆苦

死の自覚だ

四諦
八正道だ
無常だ
無我だ
抜苦だ
安心だ
守正念だ
不忘念だ
不放逸だ
サティだ
ヴィパッサナーだ
アーナーパーナサティだ

 
と書いてきた。
 
なぜ、こんなにいろいろに書くかというと、
 
 
気づき(サティ)、正念(サムマー・ サティ)、呼吸瞑想法(アーナーパーナ・サティ)は一続きに繋がっている。
さらに四諦と八正道も。不放逸も正念相続等も。
すべて、
 
ただひとつの究極真実
 
を指し示しているからだ。

 

 
より引用させていただきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(My Favorite Songs)
 グラディス・ナイト&ザ・ピップス。
「夜汽車よジョージアへ」

 疾走する列車をイメージした作曲は名作を生む。 


Gladys Knight & The Pips - Midnight Train to Georgia (Official Audio)

 
 
 
(過去記事統合増補編集再録)