を学びましょう。
仏教の説く「一番バカな行い」とは何か。けっこう誰もがやっている
[感想]
「一番バカな行い」とは愚痴であると。
愚痴とは言葉ではなく、心のことだと。
知ってるはそのくらいとおもっても、
結果が日々の生活に現れないなら、
知ってるうちにも入らない。
言葉や行いの訂正は対症療法で、
やらないよりはましだが、
いくらやってもきりがないので、
タイムリミットでアウトになり、
根本的解決にならない。
だから、
心を正さなければ、真の解決はない。
私心を除けは金言だが、守れたためしがない。
貪瞋痴の凡夫に私心を除ける道理はないからだ。
テーラワーダ仏教を信じるおれがおもう結論。
人間に唯一可能な道は、
のトレーニングだ。
これは
私心を除け的な守れない金言の類とは、
明晰判明に違う。
四諦八正道の具体は、
サティとヴィパッサナー実践だ。
心を正さなければ、解決はないからだ。
サティ
「瞬間の現在(今・ここ)」に気づくこと。
ヴィパッサナー実践
「瞬間の現在」に気づき続けること。