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テスラ エジソンが恐れた天才【吹替版】
GYAO!情報より引用させていただきます。
彼がいなければ、世界は100年遅れていた――。
1884年、移民としてニューヨークへやってきて、憧れのエジソンのもとで働き始めたテスラだが、直流か交流かで対立し訣別する。独立したテスラは、実業家ウェスティングハウスと手を組み、シカゴ万国博覧会でエジソンを叩きのめす。時代の寵児となったテスラは、大財閥J・P・モルガンの娘アンと出会い、モルガンから莫大な資金を得て、「無線」の実現に挑戦する。だが、研究一筋の繊細な心が、実業界や社交界と不協和音を立て始める──。
映画『テスラ エジソンが恐れた天才』予告編 - YouTube
【ひろゆき】エジソンが恐れた天才、ニコラ・テスラの優秀さについて語るひろゆき【切り抜き/論破】 - YouTube
かってアメリカで、二人の天才
エジソンとテスラの間で起きた電流戦争を
テスラサイドから描いた
映画「テスラ エジソンが恐れた天才」
(結果は直流を推したエジソンの完敗)
それを補完するものとして、
エジソンサイドから描いた
映画「エジソンズ・ゲーム」
がある。
カンバーバッチがエジソン、その右腕にトム・ホランド/映画『エジソンズ・ゲーム』予告編 - YouTub
エジソンのネガティブキャンペーンに反撃!映画『エジソンズ・ゲーム』本編映像 - YouTube
エジソンほどの天才なら、電力送電システムとして直流より交流が明らかに優位だと(今なら言えるとかのレベルじゃなく)当時でも、ただちに理解できたはずだ。交流モーターが実現できないと、彼が誤った思い込みをしてたとしてもだ。
もう一人の天才(ある意味エジソンに優る)テスラが、交流モーターの画期的アイデアを示し、明快な論旨で説得し、いまからでも交流に変更すべきだ。あなたは明らかに選択を誤ってる。と教えても、無下に一蹴してしまう。
「いまさらやり直せないんだよ。ミシガンから注文が来てるし、記者も待ってる」なんて、会社をつぶすダメ経営者の典型的態度だ。
天才発明家テスラはエジソンに愛想をつかし辞め、ライバル会社の支援を得て、世界初の二相交流モーターを実現する。
はい、エジソン負け決定。
このへんだけ見てると、バカなのとおもってしまう。
どこまで史実に忠実か知らんけど、2本の映画自体は面白いドラマに仕上がってて、見ごたえあった。
お勧めです。
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