権力者が推進する
押しつけの道徳教育は
噓つきのトレーニング
をしてるようなもんだ。
学校の道徳教科化で、
いじめ問題は解決せず、狡猾化する。
ブッダは
嘘をつく人に、
犯せない罪はありません
(ダンマパダ176)
と説いている。
総じて
公的機関の業務化した道徳教育は、
ばれなければ、また、いざとなれば
どんな悪事でも平然と犯す人間
を効率的に大量生産する。
嘘をつくというたった一つの罪を犯す人に、
犯せない罪は何一つもないからだ。
遺漏ない反省文を書いて
審査者を納得させる人達。