哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

豚軟骨の唐揚げ

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ふだんはほとんど飲まないが、もともと大酒のみだったので年末年始だけは飲みたいだけ飲む。
あまり経済的余裕がないので、酒のつまみは自分で安く作る。
今夜は、「豚軟骨の唐揚げ」

昨日買ってきた軟骨はすぐ洗って、保温なべ(シャトルシェフ)でアクをひきながら一煮してから外鍋にセット。そのまま丸1日以上冷めるまで置いてある。
(おれは10年位前から「真空断熱調理器シャトルシェフ」を使っている。それ以前はもっぱら圧力鍋を愛用していたが、シャトルシェフのほうが好くなった。カレーもこれで作る。)

なべの表面に浮いて固まっている白い脂を取ってピノ(愛犬)にやる。スープは、これで明日「肉なしカレー」を作るので冷蔵庫へ保管。
豚軟骨をポリ袋に入れる。豆板醤、ナンプラー、胡椒を入れて袋を揉むようにして混ぜる。片栗粉か上新粉を入れて混ぜて180度の油で揚げて出来上がり。

軟骨のコリコリした食感が新鮮だ。
保温なべのおかげで適度に脂が抜け軟骨もちょうどいい感じに柔らかくなっている。
味付けは適当すぎてちょっと失敗したが、じゅうぶん食べられる。