哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

自己流味噌漬けと鶏の親子揚げ

 

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 近所の畑を持っている家の奥さんが、時々採れたてもぎたての野菜をもってきてくれる。
これは、きゅうりと大根をいただいた時の記事。

 

おれは野菜を自己流の味噌漬けにすることが多い。
保存バックに味噌、酒、砂糖、みりん、和風だしの素、唐辛子とかを入れて(あればヨーグルトなども。そのへん自己流なのでテキトー)袋を軽く揉んで混ぜ合わせて、その日ある野菜や茹で玉子など入れて冷蔵庫に1日以上置く。
これでけっこう美味い。しかも保存がきくので重宝する。
そのうえ、日が経つと味がしみてさらに美味くなる。

 

たまねぎやにんじんを安いときに買ってきて、生のまま袋に入れて2,3日置くと、これもなかなかいける味になる。

 

以前、賞味期限ちょい過ぎた八丁味噌を捨てるのがしのびなくて、試しにやってみたら意外に美味しくできて、それ以来おれの定番料理になっている(べつに八丁味噌でなくても普通の安い味噌でじゅうぶん美味い)。
料理といえないほど簡単にできるので、めんどくさがりのおれでもつづいている。

 

 

 

 

 以前、親子丼があるなら親子揚げもありだろうとおもってやってみた。
美味しかったので、これも定番料理化してよく作る。
百均グッズ活用で時短する。
 
1.
鶏もも肉を適当にカットして百均「チリソース」をポリ袋の中でからめます。
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2.
百均「レンジで目玉焼き」で目玉焼きを作ります。
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3.
目玉焼きを1.のポリ袋に入れて「チリソース」にからめながら適当にちぎります。
4.
ポリ袋に片栗粉を適量入れて全体にまぶし、ちぎった目玉焼きを腿肉でくるみます。
5.
180℃の油で揚げて出来上がり。
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味噌漬け
 これは、鶏もも肉前述の自己流味噌漬け液に一晩漬け込む一手間かけたもの。
このほうが深みのある味がしてさらに美味しかった。
使用済みの漬け液を、捨てるまえにもう1回有効利用できるし。

付け合せは、その味噌漬け(人参と白菜)です。


 時短と逆の話になるけど、ちょっと手間をかけて、鶏肉の脂や筋をていねいに取り除くと、臭みなく美味しくできます。



 最近は圧倒的に安価な鶏むね肉を使うことが多い。
ただし、もも肉に比べ旨味が劣るので、ひと工夫する。
皮脂除きそぎ切りにして、顆粒だしの素ニンニク砂糖醤油酒みりんナンプラーで漬け込み3日間冷蔵して
濃い目に下味をつける。
(ちなみに鶏皮はフライパンでカリカリになるまで焼き、鶏皮せんべいにして食べる)





(過去記事統合増補編集再録)