哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

映画「他人の顔」

安部公房原作脚本の映画「他人の顔」
当時中学生のおれは、映画館の看板のいわくありげな題名にひかれて観に行ったとおもう。
何を描いているのかさっぱりわからなかったが、感覚的にかなり面白かった。

何十年ぶりかに観なおした感想は
「コメディ?」
小説はあとで拾い読みした記憶がある、いまだにちゃんとは読んでない。

今の観客は甘やかされて消化力が低下しているので、もうこういう小難しげでシュールな映画は敬遠されるかもしれない。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(過去記事再録)