哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

おもいでの名作時代劇「孔雀城の花嫁」

東映時代劇YouTubeより引用させていただきます。

孔雀城の花嫁[公式]

【配信期間】2023/6/16(金) 16:00~2023/6/25(日)23:59
利かん気の将軍家姫君が一万七千石の小大名のところへ嫁入りして捲き起すテンヤワンヤの恋愛珍騒動。抱腹絶倒日本版ジャジャ馬馴らしを唄と恋と笑いで描く明朗傑作篇。

www.youtube.com

 

「孔雀城の花嫁」は、一見王道娯楽時代劇だが、実は異様な怪作だとおもう。

小学生の時に近所の東映で見て、見終わっても正体不明のショックが残ってる感覚を、いまだに覚えてる。

半世紀以上ぶりに観返して、これは時代劇版「軟禁飼育もの」の名作だとおもった。小学生だったおれは、その裏テーマに気づかず、謎のショックを受けたのだとおもう。

大物脚本家小国 英雄のオリジナルシナリオとのこと。この人が主犯か。

 
 
 
 
 
 
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