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gyao!のストーリーを引用させていただきます。
娘を事故で亡くし、全てを失った画家ダビッド。自暴自棄になり自殺を試みたある日、彼は不思議な扉を発見する。それはなんと、娘を事故で失ったあの日へとつながっていた! ダビッドは、必死の思いで扉の向こう側の娘を事故から救い出すことに成功するが……
パラレルワールドもの。
人生の選択を誤って、失意の現在に苦しむ人間たちが
過去に戻り、人生をやり直そうとする話。
仏教に「人の心は一念三千」という発想がある。
これを物質世界に翻案すれば
「人生の一瞬一瞬ごとに、それぞれ三千に分岐したパラレルワールドが無限宇宙に発生し続ける」
このような宇宙では、5年前に戻って、昔の自分を殺しても今の自分は消えない。
それぞれ無干渉に存在する無数の並行世界の出来事だからだ。
という妄想が成立する。
ドイツ特有の陰を感じる映画な上に、
突っ込み所の多い不合理ストーリーだが、
設定の妙で、最後まで刺激を受けつつ観終わった。
(My Favorite Songs)
小柳徹。
「おらぁ三太だ!」
「おらぁ三太だ!」
子供時代のテレビ主題歌は、今聞くと「なんじゃこりゃ」という曲ばかりだ。しかし「♪おらぁ三太だ!」「♪おらはおとおにちょっぴり弱い」…無意味な鮮明さで覚えているなあ。