哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。このテーマに興味のある方だけ見てください。（とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます）

数年前にＤＶＤで観た「幸せのレシピ」がネットにあったので、ひさしぶりに観なおした。

　良くできた映画って、刺激的な事件を描かなくても、アクションシーンやセックスシーンがなくても、物語の始まり数分で知らない間に引き込まれて、最後まで一気に観てしまい、良い気分になれるもんなんだ。

これは、ドイツ映画の名作「マーサの幸せレシピ」のハリウッドリメイク版だ。
リメイクというより主要部分で完コピに近い印象を受けるが、元が非常に優れているので、それにハリウッド映画の陽気さがプラスされ成功してるとおもう。