哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

貧乏人の日記

イメージ 1

イメージ 2


哲学・宗教はネタ切れ。日記写した記事。
 先々月大雪と強風の日に瓦屋根のアンテナ線が切れて、テレビが映らなくなっていた。線つなぐだけに電気屋呼ぶ贅沢はできない。この歳で転げ落ちたら確実に死ぬけど、自分でやることに決めた。
決めた後…「梯子がちょっと短いかも」「今日は風が強すぎる」「修理道具が足りないかも」「今日は体調が悪い」とか、いろいろ自分に言い訳しながら先延ばしにして1ヶ月以上が過ぎた。
…今朝、意を決して瓦屋根に上った。最初梯子を登るのもおっかなびっくりで腰が引けていたが、屋根に上がったらすぐ平気になった。

よその家の屋根から屋根に飛び移って遊んでいた子供の頃を思い出した。あの頃のおれはほんとに身が軽かった。
あと少しだけがんばれば空も飛べるような気さえしてたな、バカみたいだけど。

時事通信ニュースより)
「9歳男児がマンション13階から転落死」一緒にいた友人らの証言「13階の外階段から12階の廊下に飛び移ろうとして落ちた」と。


だからおれは他人事じゃなく、この男の子の気持ちわかる気がする。自分の子供の頃思い出すと、死なずに済んだのが不思議なくらいだ。

 アンテナ線は簡単に数分でつなげた。貧乏人はしょーもない小技をいろいろできるようになる。
電気屋に出張修理頼めば、こんなことでも5千円は請求されただろう。
1月半ぶりにテレビが見れた。



上の写真
 3,11の年に放射能対策で大量に買った激安パスタが余っている。まだ20kgはあるな。しかもすでに半分は賞味期限切れ。

それなのに先日半額セールにつられてラーメン店に入り、持ち帰り用ラーメンまで買ってしまった。
今後外食は控えよう。

とりあえず1年前賞味期限の切れた平パスタでカレースパ作って食べる。あまり美味しくない。