(ヒルティ幸福論第二部「教養とは何か」 草間平作・大和邦太郎訳)から引用します。
ひとがこの人生において出会う最大の悲惨事は、道が示されたにもかかわらず、いつまでも第三流の席にとどまって、彼らの存在が結局、自分にとっても他人にとっても真実の価値を持たずに終わる場合である。
(強調は私です。引用終)
ヴィパッサナー実践。
これだという確信がある。
にもかかわらず、いざ始めると、あいかわらず雑念に障えられ、ヴィパッサナーがすぐ切れてしまい、今今今が続かない。
…道遥か。
そしてもう今夜死んでもおかしくない歳だ。
(過去記事編集再録)