なぜいいことをすべきなのか
「なぜいいことをすべきなのか」と、あえて説明しなくても、それは自分の「実感」でわかることです。
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「いいこと」が苦しいのは瞬間だけ、後は思い出すたびに、楽しいのです。
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「なぜ悪いことをしてはいけないのか」ということも、自分で「実感」できます。
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「悪いこと」が楽しいのは瞬間だけ、後は思い出すたびに、苦しいのです。
(ブッダの教え一日一話6/15,16より スマナサーラ長老)
ということは、誰もが承知のうえで悪いことをしているってことだ。
おれはいいことをしたがらず、悪いことをしたがるってことだ。
おれは自分に善悪はわからないとおもってたが、仏からみれば極悪最下の素凡夫の寝言にすぎないんだな。
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