哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

世界体操東京2011

テレビの「世界体操東京2011」を連日楽しく観ている。

実はおれ、高校で体操部のキャプテンやってました。
進学校だったので、大会とか1回も出たことない下手くそ揃いの趣味クラブでしたが、今でも難度の高い技を観るのは大好きです。
当時、空中で1回転して着地してた鉄棒に、今ぶら下がると自分の体の重さに手が痺れる始末ですけど。

昨日の男子は惜しかった。でも世界二位は立派なもの。
今夜は「女子個人総合決勝」楽しみだなあ。

[111014追記]
23時現在、男子個人総合決勝は鉄棒演技を残すのみ。大きなミスさえしなければ内村ぶっちぎり一位で世界三連覇か。
[23時10分]
内村航平、鉄棒の演技、物凄かった!点差があるのに微塵も守りに入らず、ぶっちぎり高得点をさらに伸ばして前人未到の三連覇。すばらしい!すばらしい!
だって、目の前で鉄棒大得意のアメリカ選手が落下、脳震盪起こして無念のリタイア。人目もはばからず大泣きしてるのを見た後に(失敗の連鎖が起きるパターンをものともしないで)この完璧演技だよ。いや~すごい。すごすぎる。