哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

朝ドラ名作「カーネーション」

 2011年NHK朝ドラ「カーネーション
リアルタイムで観て、とても面白かった。

2018年にNHK総合で再放送された時、
全151話を録画した。
 
ウィキペディア「カーネーション」あらすじ
より引用させていただきます。
 

大正時代、岸和田の呉服商の娘・糸子は、女性であるがゆえに大好きなだんじりに乗れないなど不自由さを感じた幼少時にドレスに出会い、洋裁に興味を持つ。

女学校に進学後、通りすがりのパッチ店で初めてミシンを目にし衝撃を受け、父親の反対を押し切って学校を中退しパッチ店に就職。以後、様々な経験と修業を重ね、情熱と才能を父親に認めさせて店舗を譲り受け、21歳で自らの洋裁店を開店。同時期に親・親戚の勧めで元同僚のテーラーである男性と結婚。夫婦で商才と腕前を発揮して、経営は軌道に乗る。

しかし夫は出征先で戦死。何かと規制が厳しい戦時下を親・従業員・近隣住民の協力を得て、店を切り盛りしつつ女手一つでやんちゃな3人の娘を育てて行くこととなる。……

 

 
 
 
海外でも注目されてる? 知らんけど 
 実は、NHK朝ドラは基本的に嫌いで、たまに見ても、たいてい嘘話の嘘会話にぞっとして、1分でチャンネルを替える。

しかし、この「カーネーション」は、まったく別ものだった。
 
 
 
 
 
おれは、リアルタイムで観て、これからも繰り返し観返す目的で、全作録画保存してるテレビドラマは、この「カーネーション」と「逃げ恥」だけだ。
 
リアルタイムで観てから、歳を経て、おりおりに名作をまた初めから味わい直す。
 
とても楽しい時間だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(My Favorite Songs)   
ブラインドオーディション番組「ザ・ボイス」ブルース編。

こういう番組、日本じゃまだ無理なのか?

NHK素人のど自慢と学芸会並アイドルグループ、いつまでやってる?

 
 
 
 (過去記事統合増補編集再録)