哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

穏やか映画「繕い裁つ人」

良作「繕い裁つ人」が今

GYAO!で無料視聴できます。4月1日(金)まで

繕い裁つ人

 

GYAO!タイトル情報より引用させていただきます。

南洋裁店。頑固な二代目店主が、“人生を変える一着”を仕立てます。

あなただけの〈特別な〉一着、仕立てます。神戸の街を見下ろす坂の上に、その店はあった。「南洋裁店」という小さな看板が掛けられた、古びた洋風の一軒家。店主の南市江が仕立てる服は、いつも人気。すべて昔ながらの職人スタイルを貫く手作りの一点ものだ。神戸のデパートに勤める藤井は、市江にブランド化の話を持ち掛けるが、まるで“頑固じじい”のような彼女は、全く興味を示さない。市江の手がけるのは、祖母で一代目が作った服の仕立直しとサイズ直し、あとは先代のデザインを流用した新作を少しだけ。「世界で1着だけの、一生もの」--それが市江の繕い裁つ服が愛される、潔くも清い理由だった。だが、南洋裁店に通い詰めた藤井だけは、市江の秘めた想いに気付いていた。やがて、彼の言葉に、市江の心は初めて揺れ動く--。 

映画『繕い裁つ人』予告編 - YouTube

 

 

 おれはイラチなので、以前観た「娚の一生」やこの「繕い裁つ人」のようなスロースタートな映画は苦手だ。
しかしそこを我慢して観続ければ後半加速度的に良くなってくる佳作だ
(最初からゆったりと気持ちよく見ていられる人のほうが、世の中には多いのかもしれないが)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)

サム・クック
「ワンダフル・ワールド」

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