哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

釈尊のことば

今日は、釈尊のことばを、いくつか。


ひとは「われはこれこれのものである」と考えるそのとおりのものとなる。
それと異なったものになることは、あり得ない。

(感興のことば32章33中村 元訳)


他人の過失を見るなかれ。他人のしたこととしなかったことを見るな。
ただ自分のしたこととしなかったことだけを見よ。

(真理のことば4章50)


みずから悪をなすならば、みずから汚れ、みずから悪をなさないならば、みずから浄まる。
浄いのも浄くないのも、各自のことがらである。
人は他人を浄めることができない。

(真理のことば13章165)


愚かな者を見るな。そのことばを聞くな。またかれとともに住むな。
愚人らとともに住むのは、全くつらいことである。
仇敵とともに住むようなものだからである。

(感興のことば26章24)



この世の中は暗黒である。
ここではっきりと(ことわりを)見分ける人は稀である。

(感興のことば27章5)




DVDを観る。
赤毛のアン秀作

「キッシングジェシカ」上佳作。レスビアンを承認する社会を明るく描いた。

レッドドラゴン」上佳作。羊たちの沈黙と続きもの。

「A」「A2」上佳作。