哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

どろろ

4日21時から「どろろ」 (CBC月曜ゴールデン 2008夏の映画スペシャル)を観た。

原作漫画(手塚治虫)のダイナミックで自由自在なタッチは、他の漫画家の作品では見ることができないものだった。

テレビ放映では、どろろの父親が殺される場面が理不尽にカットされていた。
たぶん残酷シーンだからということなんだろうが、ナンセンスだ。