哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

まぎゃく


「宇宙は不滅の大生命で、私はそこから絶え間なく出たり入ったりしている無数の小生命のひとつである。死とは大生命に帰っていくことであり、また戻ってこれるのだから、恐れることはない」

非常に多くの人たちが、これを釈尊の「悟り」だとおもっている。

あほらしこっちゃ

これこそが「迷い」なのだ。「苦」なのだ。

そして、そうはっきり知ることが「悟り」に至る唯一の入り口だ。



梵我一如(ぼんがいちにょ)は、インドで昔から今に至るまで広く信じられている教えである。

これが「悟り」なら、インドの大衆は聖者だらけだろ。

もう一回いうけど、
あほらしこっちゃ


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