哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

どっちも、ろくでなし

何かを変えないと、このままずるずる破滅まで行ってしまう。

何を変えればいいのか。
何が変えられるのか。

ほんのちょっとしたことだ。

後で、すっかり手遅れになってから、こんな簡単なことだったのかと、愕然とするようなことだ。

しきりに、早く決断しろと迫る、なにか。
天使の激励か、悪魔の誘惑か。

おれには判断がつかない。

分かっていてなんにもしない自分を、呆然と見てるもうひとりの自分。

どっちも、ろくでなしだ。



DVDを観る。
「ロードオブワー」上佳作。

「Ray」上佳作。天才レイチャールズの伝記。

シモーヌ デラックス版」秀作
楽しく観れた。思わぬ拾いものだ。

「コンタクト特別版」秀作
(なぜ自分はここにいるのか)という疑問に答えるとコピーにあったが、もちろん期待はしなかった。その点は予想通りの竜頭蛇尾だったが、映画はけっこう面白かった。