哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

くだらない争いの種

以前聖書を渡してくれた人(宣教師?)が久しぶりに来訪。

個人としては良い人だと思うが、
自分たちの神が唯一絶対で、呼び名も含めてそれしか認めないのなら、しょせん世界にくだらない争いの種をばらまいていることになる。

一神教の結論は参考にならないが、そこへ到る推論の中には、参考にすべき部分が多々ある。










DVDを観る
「パッション」
新約聖書の記述を、ほぼ再現したもので、新しいものを見た気がしなかった。












江藤淳「妻と私」読む。
青山俊薫「道はるかなりとも」澤木興道老師の字があったので、そのあたりを読む。