哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

映画「体操しようよ」


【ストーリー】より
劇場公開、2018年11月9日。草刈正雄が7年ぶりに映画主演を務め、定年退職を迎えたシングルファーザーの主人公が、ラジオ体操を通じた仲間作りや家庭での主夫業に奮闘する姿を描くハートフルコメディ。『ディアーディアー』、『ハローグッバイ』の菊地健雄監督がメガホンをとり、草刈演じる主人公の娘役で木村文乃が共演した。妻に先立たれて18年、娘と二人三脚で家庭を営んできたつもりの佐野道太郎だったが、定年退職後、娘から突然、家事全般を任されてしまう。加えて、娘に結婚を考えている恋人がいることを知り、ショックを受ける道太郎。自由な時間を持て余すため、ひょんなことから地元のラジオ体操に通うことになった彼は、体操会の会長や子どもたち、ご近所さんなど、さまざまな世代の人々と関わりを通じ、それまで知らなかった世界を知っていく・・・。


 たまには、こんな日常的なほのぼの話もいいね。





 おれは週一でウォーキングのサークルに参加し、
町主催の健康体操の集まりの常連だ。

参加者のほとんどは高齢者で、その9割以上が女性だ。

その実体験があるので、この映画は、
けっこう思い当たることもあり、共感できて楽しく観た。

昔はみんなで集まって体操するなんて大嫌いだったのに。

これは、若い人にはわからない味わいだろう。