哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

『デッドプール』創造的な職人技の映画

洋画 『デッドプール





 映画は、内容的思想的に上作でも、オーソドクスな安定した表現技法、つまり手あかのついた作り方だと観ていてつまらない。学校で優等生の実着な話を聞かされてる気分になる。最近そういう映画が多すぎたとおもう。

 この『デッドプール』思想内容はほぼカラッポだが、作りが斬新なアイデアに満ちていて、楽しく観た。
テンプレに頼らない創造的な職人技の映画を、久しぶりに堪能させてもらった。