哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

百丈懐海

臨済禅師の師が黄檗禅師、黄檗禅師の師は百丈懐海禅師
(これからちょっと系統をさかのぼってみようかと思ってます)

禅院の生活規則
「百丈清規」

を作った人。




「一日作さざれば一日食らわず」

「働かざる者食うべからず」という意味ではありません。
しかし、釈尊はこういう誤解をまねくような発言はしなかった。

やむをえない事情があったとはいえ、釈尊が禁じた生産手段を持ったことから、解決困難な問題が生じてくる。










僧、百丈に問う。
『いかなるか是れ奇特の事』

丈云く。
独坐大雄峰(どくざだいゆうほう)


「自分を信じる」「自灯明の人生を歩む」「適応するな、応答しろ」ってことですねと、おれが答える。

百丈和尚に殴られるでしょう。
このときの僧も礼拝して打たれてます。





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