哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

今年も水中チャルーンサティ!

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(画像は過去記事から)

 

 この暑い時期は雨以外毎日、

近くの川で水中手動瞑想をやる。

 

 昨日はかかりつけのKクリニックで診察を終え、その足で川に。

快晴だが、誰もいない。

11時頃から13時半過ぎまで。

ひざを折って丁度肩まで浸かる深さの場所が定位置。


◎ ストレッチ。
◎ 中腰姿勢でも膝に負担かからない水中での、下半身の筋トレ。
チャルーンサティ


で2時間半しっかりやれて充実感あり。

 


チャルーンサティは日本語で「手動瞑想」←肝腎のサティの意味が薄いので芯食ってない名称だが、この「手動瞑想」を主にやる。

両手を水中で腰につけた状態から方手ずつ動く時の感覚にできるだけ細かく間断なくサティを入れながら、まず水面に向けて浮力を感じながらゆっくり上がっていく感覚…
 
チャプ!
手が水面から出た音と感触…水平に動く時の感覚…浮力に抗して水中に下していく感覚…腰の元の位置にタッチした感触。次にもう一方の手が同じ動きをする感覚にサティを入れていく。
これを繰り返す。

 水の中に1時間も座ってると、脚の筋肉が冷えて攣りだす。その場合、サティを守りながら、中腰で下半身の筋トレを10分位行うとリフレッシュでき、また手動瞑想を続けることができる。
この筋トレは、坐禅の合間にやる経行(きんひん)の役目をしてくれるのだ。


 昨日はよく集中できてサティを効率よく稼げたので、サティポイントが一気に貯まった(おれの妄想的独自ルールによる)

後半、例年よく見る2人組が来ただけで、気を盗られる要素が少なかった環境に助けられた。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 (My Favorite Songs)
 森高千里  17才
 
 
(過去記事統合増補編集再録)