哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

今年も水中チャルーンサティ!

イメージ 1

(画像は過去記事の使いまわしです)

 この時期は雨日以外毎日、近くの川に行き水中手動瞑想をやっている。
 今年は大雨後連日の猛暑で川の水位が驚くほど下がってる。毎年通ってるが、水がこんなに少ないのも綺麗なのも初めてだ。


 今日は誰もいない。11時頃から13時半まで。ひざを折って丁度肩まで浸かる深さの場所が最近の定位置。
◎ ストレッチ。
◎ 中腰姿勢でも膝に負担かからない水中での、下半身の筋トレ。
◎ チャルーンサティ。
で2時間半しっかりやれて充実感あり。

チャルーンサティは「手動瞑想」←肝腎のサティの意味が薄いのであまり良くない名称だとおもうが、この「手動瞑想」を主にやる。

両手を水中で腰につけた状態から方手ずつ動く時の感覚にできるだけ細かく間断なくサティを入れながら、まず水面に向けて浮力を感じながらゆっくり上がっていく感覚…(チャプ!)手が水面から出た音と感触…水平に動く時の感覚…浮力に抗して水中に下していく感覚…腰の元の位置にタッチした感触。次にもう一方の手が同じ動きをする感覚にサティを入れていく。これを繰り返す。

[180726追記]
 水の中に1時間も座ってると、脚の筋肉が冷えて攣りだす。その場合、サティを守りながら、中腰で下半身の筋トレを10分位行うとリフレッシュでき、また手動瞑想を続けることができる。この筋トレは、坐禅の合間にやる経行(きんひん)の役目をしてくれるのだ。[追記終]

 今日はよく集中できてサティを効率よく稼げたので、サティポイントが一気に貯まった(ただし、おれの妄想的独自ルールによる)

後半、例年一度は見る網打ち人2人組が来ただけで、気を盗られる要素が少なかった環境に助けられた。