哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

ラーマクリシュナ

 (音声8分45秒から)
ビジャイ
…信仰の道では我がなくならないとしたら、智慧の道のほうがいいということでしょう?

聖ラーマクリシュナ
そりゃあ確かに一人か二人は(智慧の道で)三昧に入って我執がなくなるよ。だが大部分の人はそこまでいかないんだ。千べん捨てようと決心しても、我はクルリと戻ってくる。智慧のヨーガは極端に難しいんだよ。…今は末世…信仰の道は楽な道だ。


聖ラーマクリシュナ3「神なんかに呼びかける必要なんか有りませんよ、何のおかげも受けていません」「神の行動が人間に理解できると思っているのかい」

 

だが、信仰の道は【易往而無人

実際に往く人はごくまれで、

大部分の人々はグループ呆けし、肥大した自我を神我と僭称するという大偽善をやらかし、神の名において我欲を通さんとする。

 

ここでも我はクルリと戻ってくるのだ。

 

事実として妄信になりやすいこの道が、まき散らす害悪はとてつもないものだ。

神のご加護を!と叫びながら戦争する連中を見よ。

神はその責任を露ほどもとらない、無関係なのだから当然だが。

 

 

 

 

 

おれは

ブッダ智慧の道が最善だとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  (My Favorite Songs)

 映画『ジャージー・ボーイズ
フォー・シーズンズの伝記的映画。

おれにとって、たまらなく懐かしい名曲がいっぱい聴ける楽しい作品だった。


映画『ジャージー・ボーイズ』日本版オリジナル予告編

 

フォー・シーズンズ 


Frankie Valli and The Four Seasons | BBC Proms in the Park London

 

(過去記事統合増補編集再録)