哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

映画「怪しい彼女」

韓国映画「怪しい彼女」

【ストーリー】より引用
頑固で毒舌な70歳の老女オ・マルスンは、ある日突然、20歳の姿に若返ってしまう。これまで女手ひとつで育児と生活に追われ、自由な生き方ができなかった彼女は、オ・ドゥリとして新たな人生をスタート。キュートなルックスと類まれな歌唱力、歯に衣着せない物言いで、思いどおりの人生を突き進んでいくが・・・。


映画『怪しい彼女』予告編

 評判通り、とても面白かった。
日本映画は多部未華子主演でリメイクとのこと。来年4月1日公開。こっちも楽しみだ。

それと、過去記事で「最近の少女時代とかAKB48とかにはソウルのかけらもない。今や逆にソウルなんか無いほうがいいらしい」「K-POP、J-POPは歌もダンスもみな腹立つほど薄味すぎる」と嘆いたことがある。
この映画を観て、当の韓国でも同じことをおもってる人達がある程度いると実感できた。
ただ、後半クライマックスのステージ大受けの曲が相変わらずソウルなしのお子様K-POPなのはどういうこと?日本リメイク版でここの整合性がちゃんととれてることを祈るわ。


映画『あやしい彼女』特報映像


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