暇すぎて朝からDVD12本観たが、いくらか良かったのはこの2本だけ。
ストーリー、演技、台詞、全部がステレオタイプで最初から最後まで4倍速で見て十分内容がわかるのもあった。
「婚前特急」中佳作
ツンデレ女が自分マニアの男を見つけて結婚する話。
「映画版マメシバ一郎」中佳作
全然期待してなかったが良い作品。オリジナルだ、これ大事。飼い主の次郎、おれとちょっと似てる。2年前自殺してしまったKにはもっと似てる。
他は「モンスター上司」「マネーボール」「クロサワ映画2011笑いにできない恋がある」「J・エドガー」「ミッション8ミニッツ」」「コンティジョン」「三銃士 王妃の首飾りとダビンチの飛行船」「スリーデイズ」「カウボーイ&エイリアン」「ミッションインポッシブル ゴースト・プロトコル」
巨額の制作費にものをいわせ技術的に完璧な作品に仕上げても、存在問題に切り込めてなければ、とるに足らないものとしてすぐ忘れ去られる。大多数の人々が存在の何が問題なのかさえ自覚的には知らないのに、たしかにそうなるのだ。
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