絵本「百万回生きたねこ」の作者・佐野洋子さんは
自分が死ぬと知ることは自由になることだ
と言った。
世の中の大多数の人たちは「人は死ぬ。自分も死ぬ。そんなの常識。誰でも知ってる」と言う。
そういう大嘘を自分につくから、
さあいよいよ死ぬというその
※佐野洋子
世代を越えて読み継がれている絵本「百万回生きたねこ」の作者。
「どんな人も一回しか生きない。ならば人を愛して死んでいけば、それだけでよい、という非常に簡単なことを言いたかった」と語る。
(NHK映像ファイル あの人に会いたい「佐野洋子(作家)」より引用)
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