哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

ショーペンハウアーの幸福論4


他人の目にどう見えるかということで価値のあるなしが決まるような生き方は、惨めな生き方だ

ショーペンハウアー「幸福について」第4章 橋本 文夫訳)



他人の言動に絶えず注意を払っているということは、その人がいかに退屈しているかを示すものだ。

(同 第5章)