哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

結局

ある会話。


「そういうことは、結局あなたのためにならない」

「“結局”がどうだろうと、ぼくの知ったことじゃない。
ぼくは“結局”なんか、これっぽっちも気にしたくないね。
大事なのは、今の瞬間のぼくの気分、ぼくの希望、ぼくの欲求だけだ。
それが“結局”どうなるかなんて気にしたって、どうなるってんだ」

「それは、かなり勇ましい考え方ですが…」





DVDを観る
ボーン・スプレマシー」上佳作。

前作『ボーン・アイデンティティー』が良かったので、期待して借りてきたが、観はじめて5分くらい経って、以前一度観ていることにやっと気づく。
こんなけっこう良い作品まで、忘れてしまっている自分が信じられない。