哲学日記

存在の意味について、日々思いついたことを書き綴ったものです。 このテーマに興味のある方だけ見てください。 (とはいえ、途中から懐かしいロック、日々雑感等の増量剤をまぜてふやけた味になってます)

死・それは命の最後の授業

「命とヴィパッサナー
それは一つなのです」
とカンポン・トーンブンヌムさんは教えてくれる。

ブッダ
「放逸にふける者は 生命ありとも すでに死せるにひとし」(ダンマパダ21)と説いている。
「サティが失われている間は死人に等しい」という意味だ。

「命とヴィパッサナー
それは一つなのです」
とは、そういう意味だ。