大昔、映画館で観た「女王陛下のダイナマイト」
当時よほど印象に残ったのか、半世紀近く経って内容はすっかり忘れてるのにこの邦題だけずっと頭に残っていた(原題は「キレちゃダメ」みたいな意味らしい)。それで気になってもう一度見たいという思いもずっとあった。
今ネットで観直して、おもったほど古びてないのに驚いた。
ビートルズ旋風が世界に吹き荒れてる当時の雰囲気が伝わってくるのも面白い(この監督の描き方から見て、彼は共感してないが、それがまた面白い)。
正直、昔のたわいないナンセンスアクションコメディだが、それでも個人的懐かしさだけで記事にしました。悪しからず。
当時よほど印象に残ったのか、半世紀近く経って内容はすっかり忘れてるのにこの邦題だけずっと頭に残っていた(原題は「キレちゃダメ」みたいな意味らしい)。それで気になってもう一度見たいという思いもずっとあった。
今ネットで観直して、おもったほど古びてないのに驚いた。
ビートルズ旋風が世界に吹き荒れてる当時の雰囲気が伝わってくるのも面白い(この監督の描き方から見て、彼は共感してないが、それがまた面白い)。
正直、昔のたわいないナンセンスアクションコメディだが、それでも個人的懐かしさだけで記事にしました。悪しからず。
GYAO!映像情報より
■内容・ストーリー ダイナマイトにはダイナマイトを! 名優、リノ・ヴェンチュラが怒り爆発大暴れ!! 【あらすじ】 南フランスのコートダジュール。かつてギャングだったが、今は堅気としてボート屋を営んでいるアントワン。怒りっぽい彼は、怒りが爆発しないよう日々心静かに生活していた。そんな折、昔の仲間がアントワンを訪ねてくる。警察に追われているのでイタリアに逃げるのを手伝ってくれと言う仲間に船と資金を調達してやるアントワン。金はカーニュにいるノミ屋からもらえと言われたアントンはそのノミ屋を訪ねるが、いきなり命を狙われて……。(1966年/フランス) ■キャスト・スタッフ 出演:リノ・ヴェンチュラ ミレーユ・ダルク 監督:ジョルジュ・ロートネル (C)1966 GAUMONT ■配信期間 2016年8月30日~2016年9月29日