人は誰でも、ありのままの自分を信じて自分を好きになり、自分を励まし、自分を自分で褒められる生き方をするべきだ。
注意点がひとつある。
ありのままの自分を信じるとは、自分をそのままで放って置いていいという意味ではない。
女性は特に、自分の身体や心がやりたがることを、自分がやりたいことと混同してしまう。それが正直な人間だと信じているからだ。
大多数の男も中身は同じだ。男も女も基本「業の肯定」信者だ。
もちろん、権力者に意志をコントロールされるよりは、業の肯定で生きるほうがずっとずっとましだ。
とはいえ、身体や心がやりたがることは、自分がやりたいことと同じじゃない。
さあいよいよ死ぬというその時に誰でも気づくが 、それでは遅い。
注意点がひとつある。
ありのままの自分を信じるとは、自分をそのままで放って置いていいという意味ではない。
女性は特に、自分の身体や心がやりたがることを、自分がやりたいことと混同してしまう。それが正直な人間だと信じているからだ。
大多数の男も中身は同じだ。男も女も基本「業の肯定」信者だ。
もちろん、権力者に意志をコントロールされるよりは、業の肯定で生きるほうがずっとずっとましだ。
とはいえ、身体や心がやりたがることは、自分がやりたいことと同じじゃない。
さあいよいよ死ぬというその時に誰でも気づくが 、それでは遅い。
自分を信じない人間は、正しいことがなにひとつできない。 だから、人は誰でも自信を持つ必要がある。 では、 自信とはなにか。 自信とは「自分の愚かさを自覚できる自分」を常に信じることだ。 この自信は、自分を賢者だと思い違うことはけっしてない。 人は誰でもこの自信を持つことができるし、持つ義務がある。
(過去記事編集再録)