気づきの実践1ヶ月で悟ったカンポン・トーンブンヌム

脊髄損傷で首から下がほとんど動かなくなったカンポン・トーンブンヌム氏。

滅苦を求めて十六年間仏教を本で学んだが、
「ただ知識だけでした。苦しみはそのまま」
「地図はあるけれどまだ旅には出ていない、そんな感じでした。行きたい目的地には程遠かった」

（画面右下の字幕ボタンで日本語訳が出ます）

カンポンさんタイドキュメンタリーＴＶ（コンコンコン） 1/4

しかし、手のひらをひっくり返す感覚に気づき高めていく実践を1ヶ月ほど必死に続けて、ついに「今ここ」を体得し滅苦を実現する。
1ヶ月！！

カンポンさんタイドキュメンタリーＴＶ（コンコンコン） 2/4

「呼吸さえあれば、誰だって修行はできますよ。…少しでも動くなら、手を動かして気づきを高めましょう」（カムキエン老師）

「自らを知り、苦しみを消すことができてはじめて― 他の人を助けることができる」

カンポンさんタイドキュメンタリーＴＶ（コンコンコン） 3/4

　カンポンさんタイドキュメンタリーＴＶ（コンコンコン） 4/4

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ(文字をクリック)